１月６日 毎日新聞
＞イベント人数制限 再強化
＞政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、７日に緊急事態宣言の再発令を決定する。これに合わせて、対象となる首都圏１都３県での大規模イベント人数制限の上限
を「５０００人」に戻しているが、さらに上限を下げることも含めて検討し、収容率１００％まで入場を認めている映画館やコンサートの制限再強化も検討している。
〜中略〜
発令を受け、１都３県の知事は８日から午後８時以降の不要不急の外出自粛や、飲食店やカラオケ店に絞って閉店時間の８時への前倒しを要請する。映画館や博物館などへの休業要請は行わない方針。
→二度目の緊急事態宣言。一回目は７都道府県だったが今回は１都３県。今回の方が感染者が多いのに対象の地域が少ないのは、緊急事態宣言を出すと経済への影響が大きいからかなぁ。
＞中古スマホ 品質保守不振
＞新品よりもお得に帰る中古スマートフォン。菅義偉政権が携帯電話利用料金の値下げを打ち出す中で、端末価格にも関心が高まっており、今後の市場拡大に期待が集まる。
→中古市場が広すぎて、素人には相場が把握しずらい。
＞「緊急事態で廃業増」
＞サントリーホールディングス（HD）の新浪剛史社長は５日、東京都内で年頭の記者会見を開き、７日に発令が決定される政府の緊急事態宣言の影響について「廃業が増えると思う。（２０２０年４月の緊急事態宣言）に比べて様相は厳しくなる」と述べ、時短営業を要請される飲食業などで失業者が増加することへの懸念を示した。
→外出しない→家庭の支出が減る→企業の売上げが減る（廃業になる）→人件費を削減する→結果ニートが生まれそ。
緊急事態らしいが、コロナ慣れしたせいかあまり危機感がない。
