2021年2月11日(木)毎日新聞
>被災地 飲酒の相談増
>2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島3県で、お酒の飲み過ぎなどアルコール問題の相談が増えている。
>依存症に詳しい国立病院機構「久里浜医療センター」(神奈川県横須賀市)の松下幸夫副院長は「被災3県で入院患者が減る一方で相談件数が増えていうるのは、依存症になる手前での対応が機能していることの一つと推測できる。ただ、被災地に依存症の「予備軍」が多くいる可能性を示す数字でもあり、国や県などは、早期に相談に乗る体制を作ることや、対応できる医療機関を増やすといった対策を進める必要がある」と話す。
→???「酒でも飲んでなきゃやってらんねぇ!」ってこと?
>都知事、五輪会議欠席
>東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の女性蔑視発言を受け、東京都の小池百合子知事は10日、今月中旬に予定されている大会のトップ級「4者協議」を欠席する意向を表明した。「今ここで開いても、あまりポジティブな発言にはならないんじゃないか。出席することはないと思います」と語った。新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれている大会の準備が停滞する恐れが出てきた。
→森さん関係ある?コロナの影響で開催するか方針が定まらないから出席しないんじゃないの?
>都知事 森氏対応に「ノー」
>関係者 衝撃と動揺
>東京オリンピック・パラリンピックの開催都市である東京都の小池百合子知事の発言が波紋を呼んでいる。
>調整や根回しを得意とする森氏が最も手を焼いたのが小池氏で、五輪競技会場の見直しや経費負担の問題では綱引きを繰り返してきたこともあり、五輪関係者の間では「またか」との思いもある。ある政府関係者は「まるでデジャブ(既知感)」と表現しつつも、こう続けた。「小池知事が表に出たことで、森会長も簡単に引き下がれなくなった。徹底的に抗戦するだろう」
→盛り上がってキターーーー!!!
>「小池劇場」再来 自民警戒
>小池氏の4者協議欠席発言を、自民党は、女性を蔑視する発言をした大会組織委の森会長への辞任圧力ではないかと受け止めている。自民党が踏み込んだ発言をしにくい中、辞任を求める世論に乗じて森氏を追い込む「小池劇場」が再来すれば、7月4日投開票の東京都議選や、今秋までにある衆院選で与党が苦境に立たされかねないと警戒している。
欠席発言は10日の衆院予算委員会でも話題になり、当事者である橋本聖子五輪担当相は「そもそも4者会議が開催されるかどうかもきまっていない」などと火消しに追われた。
→毎日新聞の森さん寄りの姿勢が好き。小池さんは都知事選を見越して発言をしてるように見える。女性票は獲得できたね!!やったね!!
>変異株 徐々に拡大
>10日までの感染者は108人で、うち空港検疫は43人、市中感染の疑い例は1都10県で51人、海外滞在者やその接触者は14人。
>英国由来の株では致死率が高まるとの指摘がある。
>子供の感染のしやすさも議論されている。
>厚労省にに新型コロナ対策を助言する専門家は「変異株は、これまでの対策や知見を振り出しにもどものだ」と危機感をあらわにする。
>一方で長崎大熱帯医学研究所の森田公一所長は「変異株はまだ日本で広がっている状況にない。感染性の高さが英国で発表されているが、日本でも検証する必要がある」と指摘する。
→大変ことが起きてる時ほど専門家は「まだあわてる時間じゃない」的なことを言う(東関東大震災のメルトダウン時に得た教訓)
>旅行大手 苦境深く
>旅行大手の経営が危機的状況に陥っている。
>苦境を打開しようと、各社は新規事業を懸命に模索している。JTBは仮想現実(VR)技術を活用し、学校にいながら修学旅行気分を味わえる「バーチャル修学旅行」を昨年10月に始めた。
→なんもいえねえ
>大阪3回戦進出
>てにすの全豪オープン第3日は10日、メルボルンで行われ、女子シングルス2回戦で2年ぶり2度目の優勝を狙う第3シードの大阪なおみ(日清食品)が世界ランキング43位のカロリーヌ・カルシア(フランス)に6ー2、6ー3で快勝し、4年連続で3回戦に進んだ。
→サーブ、ストロークが強すぎる。全豪制覇するところを生で見たい!
新聞は以上