ダーツを思ったところに投げられると気持ちいいですよね。
ということでダーツボードを自作してみました。
優先したことは次の点です。
- 消音性に優れていること
うちは賃貸マンションです。隣人を気にしたくありません。
- 場所をとらないこと
ワンルームなので空きスペースはほぼありません。
私は普段、ゲームセンターなどでソフトダーツで遊んでいて、レーティングはCフライトぐらいです。
当初は、市販のダーツボードを買うことも考えましたが、消音性を考慮するとハードボード用のダーツボードが必要で、チップも専用のものを用意しないといけないことがわかりました。
等々、ダーツボードの購入は若干ハードルが高いと感じたので、100円均一にあるもので手軽に出来るダーツボード(ダーツ練習用の的)を作ってみようと思いました。
とりあえず、完成品です。
材料は次の通りです。
- こむぎ粘土x3 (@100円)
- あぶら粘土x3 (@100円)
- ハンガーx1 (@100円)
- プラスチック容器x1 (@100円)
- S字フックx1 (@100円)
- 突っ張り棒x1 (@100円)
計 1,000円+税
※当初「あぶら粘土」を利用してませんでしたが「こむぎ粘土」が思ったよりも柔らかかっため、投げたダーツが粘土を貫通し
跳ね返ってしまいました。そのため「あぶら粘土」を土台として敷き詰め、その上に「こむぎ粘土」を置いています。
ダーツを投げた感想ですが、的の中に入れば跳ね返ることはありません。
音もまったくしませんし、ソフトダーツのチップのままでも奥までサクッと刺さるのは快感です。
(完成画像は投げて刺さった時のものです)
ただ的がそこまで大きくないので、外すとダーツが床に落ちて音がなります。(汗)
自作の経験は少ないほうですが、こうして試行錯誤しながら思ったものが出来ると嬉しいですね。
ひとまずの目標は的を外さないようになることです。頑張ります!