sknt

4歩進んで5歩戻る

100均にあるものでダーツボードを自作してみました

ダーツを思ったところに投げられると気持ちいいですよね。
ということでダーツボードを自作してみました。

優先したことは次の点です。

  • 消音性に優れていること

うちは賃貸マンションです。隣人を気にしたくありません。

  • 場所をとらないこと

ワンルームなので空きスペースはほぼありません。

私は普段、ゲームセンターなどでソフトダーツで遊んでいて、レーティングはCフライトぐらいです。
当初は、市販のダーツボードを買うことも考えましたが、消音性を考慮するとハードボード用のダーツボードが必要で、チップも専用のものを用意しないといけないことがわかりました。

等々、ダーツボードの購入は若干ハードルが高いと感じたので、100円均一にあるもので手軽に出来るダーツボード(ダーツ練習用の的)を作ってみようと思いました。

とりあえず、完成品です。

f:id:uronti:20181227224534j:plain
v2

材料は次の通りです。

  1. こむぎ粘土x3 (@100円)
  2. あぶら粘土x3 (@100円)
  3. ハンガーx1 (@100円)
  4. プラスチック容器x1 (@100円)
  5. S字フックx1 (@100円)
  6. 突っ張り棒x1 (@100円)

計 1,000円+税

f:id:uronti:20181227223909j:plain
粘土
f:id:uronti:20181227224405j:plain
add

※当初「あぶら粘土」を利用してませんでしたが「こむぎ粘土」が思ったよりも柔らかかっため、投げたダーツが粘土を貫通し
 跳ね返ってしまいました。そのため「あぶら粘土」を土台として敷き詰め、その上に「こむぎ粘土」を置いています。

f:id:uronti:20181227224642j:plain
ura

ダーツを投げた感想ですが、的の中に入れば跳ね返ることはありません。
音もまったくしませんし、ソフトダーツのチップのままでも奥までサクッと刺さるのは快感です。
(完成画像は投げて刺さった時のものです)
ただ的がそこまで大きくないので、外すとダーツが床に落ちて音がなります。(汗)

自作の経験は少ないほうですが、こうして試行錯誤しながら思ったものが出来ると嬉しいですね。
ひとまずの目標は的を外さないようになることです。頑張ります!