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ブギーポップは笑わない 10話感想

ブギーポップは笑わない−10話 夜明けのブギーポップ1」を見たのでその感想。

あらすじ
STORY|TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト

私立探偵を営む黒田慎平の正体、それは統和機構という
巨大な秘密組織によって作られた合成人間・スケアクロウである。
任務はMPLSの探索。MPLSとは人類を超えた能力を持つ存在のことだ。
そんな黒田のもとに、同じく統和機構の合成人間であるピジョンが任務を持って現れる。
その任務は稀代の実業家として名を知られる寺月恭一郎の身辺を調べるというもの。
もう幾度目かになるその任務に、黒田は疑問を持ちつつも、
寺月の調査を開始し、寺月がかつて寄付をしたというとある病院に目をつけるのだが……。

好きなシーン1「凪と探偵黒田の出会い」

凪が「調査しているのは俺絡みか?」と聞き、黒田が「そんなに暇そうか?」と
戯けるシーンが微笑ましい。別れ際に凪に花を渡すのも素敵。

好きなセリフ1「黒田さんなら良いよ♪」

黒田を怪しむ友達思いの紙木城が可愛い。死んでから魅力を出す珍しいモブキャラ(汗)

好きなセリフ2「しかしこいつ、どうしてこんな顔で死ぬことができたんだ。」

黒田は、凪が統和機構に狙われないようにするために命を賭けて薬を投与した。
黒田がブギーポップ言った後悔の理由は「凪を本当に助けられたのか確信がなく、
半端な手助けしかできなかった」からだと思う。

黒田がもっと見たかった。。