2021年3月27日 毎日新聞
首相、早期解散に慎重
菅首相は26日夜、首相官邸で記者団に衆院解散、総選挙の時期を問われ、早期解散に慎重な姿勢を示した。「いつあってもおかしくないと私は思っていない。コロナ対策、やるべきことをしっかりやる必要があると思っている」と述べた。
次期首相の算段がついてからよな
大学入学共通テスト 段階別評価 「脱１点刻み」広がらず
国が主導する大学入試改革の一環で今年１月に初めて実施され大学入学共通テスト。英語民間試験と記述式問題の導入という「二枚看板」が倒れる一方、ひっそりと改革の理念が実現したものがある。それが成績の「段階別評価」だ。「知識偏重の１点刻みのテストからの脱却」というスローガンのもとで導入されたのだが、テストの成績を合否判定に使う大学の反応は芳しくない。
（中略）
「スタナイン」。共通苞で導入された新たな成績表示法はこう呼ばれる。従来の１点刻みの「素点」と異なり、受験生全体の中でのおおまかな位置が９段階の相対評価で示される。「スタンダードナイン」の略称で、上位４％が「９」、４〜１１％が「８」、１１〜２３％が「７」という具合に、各段階の割合がおおむね決まっている。
共通テストを合否判定に使う大学には、素点と合わせて伝えられる。
（中略）
限られた時間の中で公平性や正確性を担保するには「１点刻み」に基づく判定に頼らざるを得ないのだ。
大学受験は「素点」が大事と。
新聞は以上
スマホの音楽を車で聞くのが快適すぎて車で一日の半分を過ごしてる。
