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【新聞】マッチングあるある

2021年1月20日(水)


>コロナ変異株 監視強化

>感染研は、感染した3人が不特定多数との接触がないことなどから、「現在、変異株が地域で面的な広がりがあるとの証拠はない」として、国内での感染拡大を否定。

→広がりがない証拠もない


>水説 「もう無理かも」の局面

>急ごしらえの政府案は、飲食店対策に悪のりしたように、いかめしい制裁のてんこ盛りになっていた。

〜中略〜

>一見して分かる通り、これらは病院や保健所についてコロナシフトに切り替えておかなかった政府のツケを、公権力の脅しで穴埋めしようとするものだ。

→出遅れ感はあるけど、再発防止策として考えれば「飲食店対策に悪のりした」とまでは感じない。これを書いた記者は首相にかなりヘイトが溜まってそう。

菅義偉首相に対する国民の不満は、リーダーとしての大局観が感じられないことではないか。学術会議への人事介入を弁解するのに本人が多用したあの「全体を俯瞰する」力だ。対策は常に小刻み。「1ヶ月後には必ず改善させる」との気合いだけでは不安が募る。

→禿同。最近よく思うのは、良さそうな言葉を得意げに使う場合、当人が気にしていたり出来てないことが多い。


>開催可否 迫る期限 国内外 高まる中止論

新型コロナウイルスの影響で延期された東京オリンピックは23日で開催半年前を迎える。

>昨年と似た展開になりつつあり、別の政府関係者は「無観客開催を打ち出せないまでも、まずは「海外客を受け入れない」と踏み込めば、世論対策になるのではないか。ただ3月初旬になっても緊急事態宣言が解除できないような状況なら、中止も覚悟しなくてはならない」と声をひそめる。

毎日新聞はよく関係者への取材を記事にしているが、事件に近い人だったり、的を得た考察があって好き。


>2週間に1度 変化繰り返し より感染しやすく

>新型コロナは、中国・武漢でウイルスが確認されて以降、英国で確認された変異株に限らず、世界中で性質が変わるような変異を繰り返している。

→だんだんとハードモードに移行していくんですね。トルネコのダンジョンみたいだな。(雑たとえ)


KDDI新料金「ありがたい」

KDDIが発表したデータ容量20ギガバイトで月額2480円(税抜き)の新料金プランについて、武田良太総務相が「紛らわしい」と批判していた件で、武田氏は19日の閣議後記者会見で「音声通話をあまり利用されない方にとってはありがたい制度」と述べた。

→自分の視点で発言して、周りの意見を聞いて訂正してて好感をもった。消費者の考えを引き出す為にも、発言は控えないでもっと意見を出してほしいな。


>中国「ワクチン外交」着々欧米制買えぬ途上国に無償提供

>AFP通信によると、親中派として知られるカンボジアのフン・セン首相は15日、自らのフェイスブックで「友人の中国からワクチン100万回分が寄贈される」と明かした。

→中国すげー、もう世界のトップを走ってる感じ


>機内マスク拒否 34歳逮捕

>テレビやインターネットの番組にも顔を出して出演し、「大勢の不安の解消のためなら、個人の自由を制限するのか」「同調圧力で強制する風潮こそが社会をギスギスさせる」などと持論を展開している。

→マスクを付ける理由は感染のリスクを減らす為だと思ってる。この人はそれが間違ってる、コロナは存在しないと考えてるのかな?というか、メディアに出したのは変人を晒すためなの?


新聞は以上


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